もくじ
VANDY VAPE PULSE V2 BF 95W BOX MODとは?
VANDY VAPE PULSE V2 BF 95W BOX MODは、2020年8月中旬頃に発売されたVANDY VAPEのテクニカルBF MODです。
特徴としては……
●MOD下部に有るBF用ボトルのフタを開ける事でボトルを取り外さずにリキッドが補充出来る
●ボトルとMODの接続が従来のスコンカーMODとは全く違うのでリキッドが漏れにくい
●チップ周りやMOD内部などに防水加工がされており、リキッドなどで汚れても掃除がしやすい
以上の3点。
これまで、スコンカーMODを使っていて煩わしかったリキッドによる汚れやリキッドチャージに面倒臭さに対応したMODに仕上がっています。
また、VANDY VAPE公式サイト「PULSE V2 BF 95W BOX MOD」のページに掲載されたトップ画像にしか「Tony B Project」と書かれておりませんが、この商品がVapor Trail ChannelのTony Bさんとのコラボ商品である事が分かります。以前に発売された「PULSE BF BOX MOD」や「PULSE BF 80W BOX MOD」もTony Bさんとのコラボ商品だったので継続して関わられているようです。
Vapor Trail Channelにて自ら「PULSE V2 BF 95W BOX MOD」を紹介されているので、こちらもチェック。
VANDY VAPE PULSE V2 BF 95W BOX MODの購入経緯
ショップからの提供品ではなく「購入レビュー」ですので、まずは「どうしてコレを買っちゃったのか?」もお話したいと思います。
2020年6月下旬。
これまで使っていた「PULSE BF 80W BOX MOD」が壊れた……。
お手頃な価格で、軽くて、そこそこ使いやすかった「PULSE BF 80W BOX MOD」が壊れた……。
症状としてはUSB充電が出来なくなっただけ。それ以外は普通に使える状態。
でも、バッテリーの出し入れが面倒で、買っておいた方が良いだろうなと思いつつ充電器を購入するのも億劫な私としてはかなりのダメージでした。
また、この前に使っていたのが「WISMEC LUXOTIC BF BOX」
デザインやサイズ感は大好きだけど、USB充電が出来なくて、出力の調整もできず、バッテリーの出し入れをする度にシュリンクにダメージを与える惜しいMODにうんざりしており、「PULSE BF 80W BOX MOD」もバッテリー設置部分の形状からバッテリーの出し入れ繰り返すとシュリンクがそのうち破れて危険な事は明白でした。
と、言う事で。
新たなメイン機となるテクニカルのスコンカーMODを探してみたのですが、6千円くらいまでで買えるテクニカルスコンカーMODが全く売ってない……。
asMODusのメカスコやdotmod dotSquonk 100w MODは有るけど……。
って、言うかそれしか売ってない……。
海外サイトなども見てみたけど、テクスコ自体が全く売ってない……。
2020年9月現在もテクニカルのBFは少ない感じがしますが、この時期はコロナの影響もあったのか、求める条件の商品が絶望的なまでに売ってなくて、妥協で入荷待ち状態の「Geekvape Aegis Squonk 100W Box Mod」をFTでポチった数日後でした。
これまで使っていた「PULSE BF 80W BOX MOD」の後継機である「VANDY VAPE PULSE V2 BF 95W BOX MOD」の予約が始まったのが。
うん。速攻キャンセル。
しかも、ボトルを外さずにリキッドチャージが出来て、防水加工がされていて、手入れが簡単そう。
ポチった「Geekvape Aegis Squonk 100W Box Mod」もボトルを外さずにリキッドチャージが出来るMODなのですが、ボトルを外して洗ったりするのに本体のパーツをいっぱい外さないといけなかったりして、メンテナンスがすっげー面倒くさそうだったんですよね。
そこにリキチャが簡単で、メンテナンスも楽そうで、使いやすそうな「VANDY VAPE PULSE V2 BF 95W BOX MOD」の予約が開始されたら速攻キャンセルしますよね。
と、言う事で。運良く予約が始まった「VANDY VAPE PULSE V2 BF 95W BOX MOD」を改めてポチったのでした。
VANDY VAPE PULSE V2 BF 95W BOX MODを見てみよう
購入経緯が長くなりましたが、ここからは画像を交えて「VANDY VAPE PULSE V2 BF 95W BOX MOD」を見てみましょう。
VANDY VAPE PULSE V2 BF 95W BOX MOD パッケージ内容
●MOD本体
●18650用バッテリーアダプター
●7mlリキッドボトル(黒)
●7mlリキッドボトル(白)
●QC Type-C USBケーブル
●ボトルを変える時に使うっぽい金具(使わない)
●説明書・ワランティカードなど6枚
基本的なパッケージ構成ですね。
リキッドボトルの容量は7mlとやや少なめ。
バッテリーは「21700」「20700」「18650」に対応。
18650バッテリーを使用する場合には付属のバッテリーアダプターを使用して下さい。
謎の金具が同梱されていますが、ボトルをバラしてみた感じ必要ない気がします……。
マニュアルは英語・フランス語・ドイツ語・デンマーク語・ロシア語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語。日本語で書いてないからってゴネないように。
VANDY VAPE PULSE V2 BF 95W BOX MOD 本体
形状はこれまでの「PULSE BF BOX MOD」や「PULSE BF 80W BOX MOD」とあまり変わっていない感じがしますが細かな部分で変更されています。まあ、BFって大体こんな感じですよね。
公式サイトの数字をみると「PULSE BF 80W BOX MOD」よりも高さと幅が少しだけ大きくなっていて、奥行きが少し小さくなっているらしいのですが、並べてみてもサイズが変わっている感じはしません。
上部・下部ともに角が丸くなっており、大きなアトマイザーを乗せると不格好になりそうです。24mmくらいまでなら違和感なくアトマイザーを乗せられるでしょう。
液晶は0.96インチのTFTカラー液晶が搭載されているので見やすくなっています。
VANDY VAPE PULSE V2 BF 95W BOX MOD 本体サイズ
本体サイズ
幅:28.4mm
高さ:82.3mm
奥行き:54.7mm
ノギスで測ってみたところ、概ね公開されているサイズでした。
先にも書きましたが上下ともに角が取られているので、アトマイザーのサイズは24mm程度までにした方が良さそうです。
VANDY VAPE PULSE V2 BF 95W BOX MOD スペック
出力電力 | 5W-95W |
動作電圧 | 3.2V-4.2V(±0.1V) |
出力電圧 | 0.5V-6.0V |
対応抵抗値 | 0.05Ω-3.0Ω(±5%) |
温度管理 | 200F-600F 100℃-315℃ |
モード | Power(VW)・Voltage(VV)・Bypass・TC(Ni、Ti、SS) |
画面 | 0.96インチTFTカラー液晶 |
端子 | USB Type-C |
操作 | ▼パフボタン5回クリック:電源ON・OFF ▼パフボタン3回クリック:モード変更 ▼パフボタン・+ボタン同時押し:出力ロック・解除 ▼パフボタン・-ボタン同時押し:画面反転 ▼+ボタン・-ボタン同時押し:設定モード |
機能 | ▼ショートサーキットプロテクション ▼オープンサーキットプロテクション ▼オーバーヒーティングプロテクション ▼オーバーカーラントプロテクション ▼ローバッテリーワーニング ▼10秒カットオフ |
その他の特徴 | ▼Leakproof squonk systemによりボトルを外さずにリキッドチャージが可能 ▼PCBA WaterProofによりMOD内部の水洗いが可能っぽい |
基本的には一般的なテクニカルMODのスペックだと思います。
電力の出力が「PULSE BF 80W BOX MOD」の最大80Wから、最大95Wに変更されたのでハイワットでモクモクしたい方は嬉しいかも知れませんね。
操作も一般的な感じなので、初めてテクニカルMODが「PULSE V2 BF 95W BOX MOD」と言う方でなければ感覚で操作出来ると思います。
VANDY VAPE PULSE V2 BF 95W BOX MOD 設定とモード
PULSE V2 BF 95W BOX MODに搭載されているモードは「Power(VW)」「Voltage(VV)」「Bypass」「TC-Ni」「TC-Ti」「TC-SS」の6種類。最近のテクニカルMODにはよく搭載されているTCRモードは有りませんが、きっと有っても使わないから大丈夫。
パフボタン3回クリックでモードの切り替えが出来ます。
が。初期出荷の設定だと思うのですが、パフボタンを3回クリックしても最初は「Power」しか表示されません。これは設定モードで項目が非表示になっているため。+-ボタンを同時押しして設定モードに入りましょう。最初の歯車マークに左の三角を合わせてパフクリックすると、モードの表示・非表示や、動作の設定が行えます。上の画像のTCとかVOLTの項目のように、横のスライドボタンが右に寄っていて緑のバーが表示されていればONになっています。使いたいモードが表示されていない場合には設定モードで切り替えましょう。
「TC・VOLT・BPは分かるけど、他のをONに設定しても何も起こらないんじゃが?」
と、言う方のために歯車マークで設定出来る項目をまとめておきます。
■モードの表示
TC:温度管理の表示・非表示
VOLT:VVモードの表示・非表示
BP:Bypassモードの表示・非表示
■その他の設定
FIR:ロック時にファイアボタンを動作させるかの選択(ロック時のみ動作)
ARR:自動抵抗値更新を行うかの選択
APP:デバイスが電源がオフの場合にアプリとの接続を切るかの選択
さて、設定モードに入ると歯車マークのほかに選択項目が有るのに気がつくと思います。
その多くはクリックして中を見れば分かると思うので省略させて頂きます。
画面消灯までの時間や、画面の明るさ調整などなので、この辺りは触れば分かるでしょう。
説明が曖昧になりそうな項目や諸々の事情が有る項目もの存在するので少し説明しにくい。
取り敢えず、アプリは使わないようにした方が良いと思います。
VANDY VAPE PULSE V2 BF 95W BOX MOD ボトル
では、「VANDY VAPE PULSE V2 BF 95W BOX MOD」の最大の特徴であるボトル周りを見ていきましょう。ボトル関連の付属品はMODに内蔵されている黒のシリコンボトル。予備の白のシリコンボトル。謎の金具の3点です。
謎の金具はボトルのシリコン部分を外す時に使うのかと思っていたのですが、後で画像を掲載しますけど、シリコンボトルを外す際にはギザギザの部分を持って回せば部品が分離して、普通に外しやすくなるので、この金具は不要です。部品を分離しないとキチキチで、とても取り外せないから金具を使って外すのかと思っていたのですが……。パーツが分離出来るなら謎の金具は不要。本当に謎の付属物です。
※追記:記事を書き終わり、TonyBさんの動画を見て「謎の金具」の使いみちがわかりました。ボトル下部には爪などを引っ掛けて引き出す取っ手が有るのですが、サイズが小さいので、指の大きな人や深爪の人が素手で引き出すには難しい場合が有り、そう言う人のために誰でも取っ手を引き出せるように謎の金具を同梱したそうです。使いみちをマニュアルや小冊子で書いておいてほしかった……。
VANDY VAPE PULSE V2 BF 95W BOX MOD ボトル 上部
謎の金具は置いておいてボトルを見てみましょう。
ボトルの上部は平らで、スコンカーでよく見かける樹脂製の管などはありません。
突起が直接ボトルに差し込まれるので、樹脂製の管よりも安定感がありますね。
この穴にMOD側の突起を指す事で、リキッドの逆流などが防がれるのだと思います。
ボトルの上部のギザギザ部分を回すと、簡単にパーツが分離が可能。
シリコンボトルの溝にハメ込み固定するリングと、リキッドを吸い上げるポールがボトル上部に繋がっており、円錐状の部分がシリコンボトルの穴を塞いでリキッドが漏れない構造になっています。
結構、キッチリとハマるので上部の開け締めは固いのですが、リングの部分をしっかり持って、ギザギザの部分を回せば簡単に分離できます。
VANDY VAPE PULSE V2 BF 95W BOX MOD ボトル 下部
続いてはボトルの下部。
これがとても使いやすく「VANDY VAPE PULSE V2 BF 95W BOX MOD」の最大の特徴です。
少し画像が分かりにくいのですが、中央の取手を引き上げて反時計回りに回すとフタが外れてリキッドチャージが可能。
また、フタを付けたまま縦方向に引き抜くとボトルが引き抜けます。
これだけの事ですけど、これがすごく便利。
リキッドチャージでボトルを外さなくて良いから、シリコン部分を持ってリキッドがビュっと飛び出す事もないです。1週間くらい使っていますがMOD内がリキッドで汚れる事もありません。
また、ボトルを外すのも引き抜くだけなのでとても簡単。
色々とパーツを外さずにボトルが取り出せるので、匂いの強いリキッドの残り香が気になる時も手軽に引き抜いてボトルを洗うことが出来ます。
注意点としては、
ボトル固定用に切り欠きが有るので、引き抜いたボトルを元に戻す時には、位置を確認したり、ゆっくりと回して溝にハメて、しっかり固定しましょう。
VANDY VAPE PULSE V2 BF 95W BOX MODを使ってみた!
重さやサイズ感などは、これまで使っていた「PULSE BF 80W BOX MOD」と比べてもあまり変わりなく、個人的には好きなサイズ。ボタンもクリック感が有って、ボタンを少し触れるだけで通電すると言う事もなく、安全に使用出来る感じです。
使用感やサイズ感などは普通のテクニカルMOD。
システムとか操作感はVAPE業界全体で既に行き着いている感じがする部分なので、余程の革新的なシステムがリリースされない限りは誤差の範囲ですよね。概ねスタンダードな感じなので目新しさは無いですが普通に使えるので可もなく不可もなく。
ただ、ボトル周りが便利すぎる。
以前、アトマイザーを外して、そこに510コネクタが付いたシリコンボトルを取り付けてチューっとリキチャするって商品が有りましたけど、アレって手やMODは汚れないけどアトマイザーを外さないといけないから余計に手間で、便利と言うには程遠い商品でした。
それに対して「VANDY VAPE PULSE V2 BF 95W BOX MOD」は、どうして今までコレが無かったの?と、言うくらい単純なのに便利。私が知らないだけで過去に同じような仕組みのMODが有ったかも知れませんが、本当にリキッドで手やMODが汚れる事が少ないので便利です。
底面のフタを回して外し、リキッドチャージ。それだけの事なのに汚れない。
同じリキッドを注入していればボトルを外す事が無いから、ボトルを抜いてアトマイザーに残ってたリキッドがボトルの接続部分からポタポタ落ちて汚れる事も無い。
MOD本体もウォータープルーフ加工がされているので、リキチャ中に少しリキッドがはみ出しても、ティッシュで拭けば綺麗に拭き取れる。
スコンカーMODの煩わしかったリキッドによる汚れという部分が、かなり軽減されて、使用から1週間程度は経っていますが、ストレスとか無く使えています。
まあ、機能とかは普通なんですけど。
リキッドによる汚れが軽減されるだけで、これだけ快適になるのかという感じでした。
少し、思う部分も有りますが、個人的には概ね満足です。
ちょっとした工夫を新たに実装する事で飛躍的に便利になった良いMODだと思います。
VANDY VAPE PULSE V2 BF 95W BOX MOD まとめ
★良かった点★
■リキッドチャージが簡単で使いやすい
■ボトルの脱着が簡単
■MODの素材のおかげかリキッドが付着しても綺麗に拭き取れる
■スタンダードな操作感なので使いやすい
■クリック感のあるボタンなので誤動作が少なそう
★悪かった点★
■リキッドボトルの解体方法が書いてないので分かりにくい
■USBポートがむき出しなので本当に水洗いして良いのか不安
■内部に使われている素材由来の初期不良が多いっぽい
■ファームウェアのアップデートがアプリ経由のみっぽい
機能は普通。
でも、リキッド汚れのイライラが無くなる。
それだけで最高!
それが、VANDY VAPE PULSE V2 BF 95W BOX MOD!!
デザインが許容範囲なら、リキッドチャージのしやすさや、あまり汚れないという点は強みですね。
システムや使用感は余程でなければ大差は無いですし、使ってみないと分からない部分なので諦めるしかないですが、ボトルを外さずにリキッドチャージが出来ると言う点は、スコンカーMODを使った事がある方なら結構な割合で響くポイントではないでしょうか。
サイドパネルが、もう少し有れば嬉しいのですが、2020年9月半ばに入ってパネルの種類が2つ増えているので、今後増える可能性も。
デザインやこだわりと言う点で好き嫌いは分かれると思いますが、ボトルを外さずにリキッドチャージが出来て、簡単にボトルも外せると言う2点で個人的にはとても満足感の高いMODでした。
良くなかった点に関しては、マニュアルでの説明不足と言うか、他言語のマニュアルしかないから細かく読めないって部分も大きいのです。特にUSBポートはキャップが付属していれば水洗いを試してみようとも思うのでしょうけど、むき出しなので本当に水洗いして大丈夫なのか不安が残りますね。ティッシュなどで拭くだけでも他のMODよりも綺麗に処理出来る感じなので個人的には水洗いはしないかな。
ファームウェアアップデートに関しては、今のところアプリ経由のみのようです。
まあ、余程の不具合でもなければアップデートの必要は無いと思いますし、ファームウェアのアップデートって販売されている間に1・2回有れば良いほうですから不要と言えば不要なのですが。日本の国内事情的にアプリ経由のみのアップデートってのは勘弁して頂きたいですね。
一番の問題点としては、初期ロットだからなのかは分かりませんが、MODが熱を持つとパフボタンが戻らなくなり押しっぱなしになる不具合を持った個体が有ると言う事。
結構ハズレ個体が届いた人も多いみたいですね。
早急な製造工程の見直しが行われる事を願います。
実は、うちに最初に来た本体も不良品でした。
FTから届いたのが8月下旬で、まだまだ気温が高かった時期だったので、気温で温められたMODは、どのボタンを押しても動作せず、すぐに初期不良の報告をして交換品を送ってもらいました。
この初期不良に関しては、VAPE商品の専門店「フレーバーキッチン(@FlavorKitchen)」さんが報告をされていますが……
気温や使用でMODが温まると、基盤の液漏れ対策として流し込まれているシール材がゆるくなって、ボタンにかかるチカラが吸収され、パフボタンが押しっぱなしになったり、私の場合だとパフボタンや+-ボタンを押しても反応しなかったりと、ボタン周りの不具合が発生しているそうです。
これを書いてる日に交換品が届いたので一日使用しましたが、そちらは不具合などは無く、快適に使えています。ロットや個体差による構造上の不具合のようです。
私の場合は発売前から予約していて、人柱的な部分もあったから仕方ないですね。
ただ、私がTwitterでフォローしている方の中にも、海外サイトで購入して不具合品が送られてきたと言う方がいらっしゃったので、結構な割合で不具合品が含まれているようです。
フレーバーキッチンさんでは全品検査済みと言う事なので、安心して購入出来ますが、
海外サイトなどでは、不具合報告が有っても検品なんてしていないでしょうから、不良品を引いてしまった場合には、毅然とした態度で交換なり、返金などを申し出ましょう。
サイトにもよると思いますが、google翻訳でのやり取りでもちゃんと対応してくれるので。
取り敢えず、言わないと泣き寝入りですから、不良品が届いた時には購入したサイトに申し出ましょう。
多分、初めての素材を使っていて、このような特性は分かっていなかったのだと思いますが、この不具合は少し残念な点でした。
これが無ければ、個人的には高得点なMODだったので惜しかったです。
とは言え、リキッドによる汚れが付きにくいスコンカーMODは数少ないと思います。
リキッドチャージの際の液漏れが気になっている方は一度試してみてはいかがでしょうか。